役員挨拶

  1. 役員挨拶

常務取締役
岩脇 敏夫

当社はファミリーコンピュータ、通称ファミコン時代からゲームプログラム業務を行ってきました。
当時は、まだコンピュータ自体、一般的ではなく、業務用的な利用が主でした。

しかし、このファミコンの登場で、コンピュータという言葉が一般家庭にも広く浸透していったと言って、過言ではないと思います。

その後、コンピュータはゲームと共に、脅威的な進化を遂げ、現在に至っています。

それと共に、ゲーム開発も進化し、ゲーム自体より、ゲームを取り巻く部分が重要視されるような時代になってきています。
ただ、ここ数年、ゲーム需要も変化してきていると感じます。

そういう中で、もう一度、原点に戻り、当社自体のゲーム技術、経験を活かすためにも、ゲーム自体に注力できるような体制が必要と考えています。

そのためにも、今まで培った技術や経験と、若い人達の新しい技術やパワーで、次の時代を切り拓いていきたいと考えています。

今、この瞬間も技術は急速に進化しています。ただ、それは何もせずには、成り得ません。
より努力したかどうかではないでしょうか。

当社も努力を惜しまず、進化していきたいと思います。

取締役・テクニカルフェロー
森田 和明

当社のゲーム事業はファミコンの黎明期から任天堂様と共に、当時はまだ更地であったコンシューマゲーム市場という大きな畑を耕し、種をまき、丁寧にこつこつと育てて実らせてきました。
その頃から蓄積された私どものゲーム作りのノウハウというのは、どんな最新技術にも代え難い知的財産でもあると自負しております。

しかしながら、近年のコンピュータ技術の進歩は目覚しく、その進歩に我々のような作り手がついていけないようでは、せっかくの財産も過去の栄光に過ぎません。

最新技術を柔軟に取り入れ、若い人材も積極的に採用して、時代の流れに乗りつつ、これまでに培ってきた職人的な技も決して捨てる事なく、状況に応じて変化して新しい技となり、ただ絵が綺麗なだけではない、総合的なクオリティの高いゲーム開発に貢献していく事が私どもの役割だと思っております。

取締役
山本 雄一

私がプログラムというものに触れてから30年近く経ちました。

当時はプログラムを組むということ自体が一般的ではなく、まだまだ珍しかった時代でした。

それから時が経ち、新しい開発手法や開発言語などプログラムを開発する環境が大きく変わり、以前のようにプログラムを組むということが珍しくなくなった現在、SRDがプログラム開発業務を続けていけるのは、長年積み重ねて来た技術力と経験、プログラムに対する想いの強さによるものだと考えております。

これからも現状に満足せず、より高い技術力とさらなる経験を積み、より良いプログラムを作り続けるという想いを忘れずに新たな挑戦を続けていきたいと思います。