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プロジェクト
リーダーとして

ゲームプログラマー

プロジェクト
リーダー(PL)の
業務と役割

今回初めてプロジェクトリーダーに配属されました。
リーダーとして、プロジェクトを成功させる責任があります。自分の事で精いっぱいだと、リーダーとしての仕事ができませんので、ある程度余裕を持った作業量を持ちつつ、人や仕事の細かな管理をしっかり取り組んで行きたいと思います。

リーダーとして、プロジェクトメンバーに対しては、楽しくモチベーションを上げられるような雰囲気作りをできたらと思っています。

モチベーションが上がらないような状況下での仕事は、成果物に影響が出ると考えていますので、如何にその人が納得した上で仕事をやってもらうかが必要だと考えています。
メンバーにまずはやりたい事をやってもらうのが一番ですが、その中でプロジェクトとの進行具合を見定めてバランスを取って行くことにも気を付けていきたいです。

プロフェッショナル
として
心掛けていること

プランナーの方から様々な仕様が来る中で、100%事細かく書かれた仕様などなく、うまくプログラマーが補完すべき所が必ずあります。
そこをどれだけ少ないやり取りで、すませるかを心がけています。

やり取りが多くなれば多くなるほど、担当者の方の納得が得られないことに繋がり、時間も非常にかかることになります。ゲーム全体の作業も多いので、一つ一つの仕事を如何に迷わずに終わるかということが重要だと思います。
後は、どの分野でもそうですが、土台部分が弱いと後々崩壊の原因になりますので、土台部分はしっかりする、ということを意識しています。

ただ、最終的にゴールはありますので、ゴールに対してどれくらいの土台を用意すべきかは、柔軟な姿勢を持つようにしています。